| 寸法（高さ×幅×長さ） | 1783 × 1000 × 1000 (1208) mm |
| 回転式テーブル | Ø mm 750 |
| 換気扇最大 | 900 (m3/h) |
| 圧縮空気消費量 | 250～1000 lt/m |
| 電源 | 110Vまたは220V - 単相50Hz |
| 消費電力 | (WM750) 210 W / (WM710) 280 W |
内蔵ろ過およびサイクロンシステムを備えた合金ホイールブラスト機
セミオートマチックまたはマニュアル
ホイールレストアのWM750/WM710。
お客様の表面処理工程を一変させるように設計されたこのコンパクトかつ堅牢な機械は、精密ホイールブラスト用の完璧なソリューションを提供します。塗装ホイールとダイヤモンドカットホイール、および同様の材料を巧みに処理し、毎回完璧な結果をもたらします。
従来のサンドブラストキャビネットとは異なり、当社の革新的な機械は再利用可能な独自のブラスト粉を使用するため、廃棄物が大幅に削減されます。
Wheelブラスト機の前面搭載型設計は、操作と保守の両方を簡素化し、使いやすい媒体交換および廃棄システムは迅速なターンアラウンド時間を保証します。
Schneider ElectricおよびFestoの高級部品で構築された当社のホイールブラスト機は、信頼性と長寿命の代名詞です。細目、中目、粗目のすべての種類のブラスト粉体を標準装備しており、箱から取り出してすぐに多用途性を発揮します。
高品質な仕上げを目指す作業場に最適な本機は、精度、信頼性、生産性の向上を実現。
フロントキャノピー開口部
リフトサポート付きでアクセシビリティが向上。
視界良好。
明るい作業灯により、正確なブラストが可能。
直感的なソフトウェア。
材料変更のリマインダーと診断
クイック設定。
ブラスト粉の強度を簡単に調整できる。
軽量設計。
移動も静止使用も簡単。輸送や移動が簡単。
電動ホイールローディング。
人間工学に基づき、楽に車輪の出し入れができる。
ATEX排気ファン。
あらゆる環境における安全性とコンプライアンス。
低消費電力。
省エネ運転でコスト削減。
調整可能なブラスト・ポジション。
角度を簡単にカスタマイズできる。
廃棄物処理システム。
材料変更プロセスを簡素化し、ダウンタイムを最小化。
内蔵ろ過サイクロンシステム
このシステムは、再利用不可能なパウダーを効率的に濾過することで廃棄物を大幅に削減し、ホイール1台あたり平均わずか9～10gの消費量でメディアを繰り返し使用できる。
濾過システムは、圧力変動を監視し、目詰まりを検出する圧力スイッチを備えた耐久性のあるポリエステル・フィルター・カートリッジを採用しており、信頼性の高い性能と容易なメンテナンスを保証します。
サンドブラスト技術とは異なり、当社のブラスト粉は再利用可能で、廃棄物の大幅な削減につながります。
セミオートマチックまたはマニュアル
何が違うのか？
半自動モデルは、人間工学に基づいた自動ローディング、調整可能なブラスト角度、ワークフローを最適化する直感的なソフトウェアなどの機能により、より迅速でカスタマイズ可能な性能を提供します。
マニュアル・モデルは、同じ耐久性のある構造と効果で、信頼性が高く、手間のかからない性能を提供し、信頼できる結果を求めるワークショップにとって費用対効果の高い選択肢となる。どちらの機種も軽量で機動性に優れ、ろ過装置を内蔵しているため、あらゆる作業環境に柔軟に対応します。
モバイルワークショップに最適
Wheel Restoreの製品群は、汎用性を優先して設計されています。コンパクトで堅牢、かつ耐久性に優れた設計により、バンやトラックの後部に簡単に設置できるため、移動修理サービスに理想的な製品です。さらに、高度なノイズリダクション技術により、ほぼ無音で動作するため、駐車場や作業場所を選ぶ際の制約がほとんどありません。
ワークショップへのシームレスな統合
コンパクトなデザイン、小さなフットプリント
Wheel Restoreの製品群は、多くのワークショップにシームレスに統合できるように特別に設計されています。スペース効率に優れたモバイルデザインは、過剰なスペースを占有することなく、合理的で効率的なワークフローを可能にします。
合金ホイールブラストキャビネット - 仕様
ホイールレストアのレガシーを拡大する
Wheel Restoreは、ホイールリペア業界において、ダイヤモンドカット補修機の世界的なトップメーカーとしての地位を確立し、またスプレーブース市場において独自の空気清浄技術を開拓してきた当社の豊富な経験を生かした機器群であります。
